みなさん、こんにちは
今回の低フォドマップなレシピは、お腹も心も喜ぶ【 ホイップ卵かけご飯 】!タンパク質も摂れて満足満腹です。
今回のレシピは、「ENグループ」さんが、台湾で販売している「卵かけご飯」を拝見し、アレンジしたレシピです。
~2021年2月5日に「Nスタ」さんで放送された内容の一部より~
♦ もう少し「低フォドマップ食事療法」について知りたい方はこちら ⇩

朝ごはんにピッタリ!低フォドマップな【 ホイップ卵かけご飯 】レシピ
【 ホイップ卵かけご飯 】レシピ
卵アレルギーの方は、ごめんなさいm(__)m
材料(一人前)
« 食材 »
○ 卵 1個
○ 温かいご飯 茶碗1杯
« 調味料 »
○ しょう油やポン酢、鮎魚醤、塩など好みの味付け
« その他 トッピング»
青ネギ、海苔、かつお節、ゴマ など
作り方
1.卵を卵白と卵黄に分ける。
※このとき卵黄を割ってしまわないように細心の注意を。エッグセパレーターという道具を使えば簡単。
2.卵白を泡だて器で、ツノが立つくらいホイップする。電動があればアッという間にできる。
3.ご飯をお茶碗に盛る。
※中央部分は気持ち凹ませる。
4.3のご飯の上にホイップ卵白をのせ、中央に卵黄をそっと乗せる。
5.トッピングをのせしょう油かポン酢をかけていただく。
6.サラダやお浸し、スープなどで足りない食物繊維やビタミンCを補うと良い。
感想
- ほわほわクリーミーで濃厚!
- 卵かけご飯が、ワンランクアップした感じで美味しい。
- 卵臭さがなくて、後味も美味しい。
- サラダやお浸し、スープなどで足りない食物繊維やビタミンCを補いたい。
アレンジ
- しょう油からポン酢に変えると減塩できます。
- トッピングに海苔や青ネギ、ゴマ、かつお節が一般的におススメ
- わさび、生姜甘酢漬け、イワシの甘露煮、ちりめんじゃこ、オリーブオイルなどもおススメ
- 牛丼やカレーにのせても美味しそう。
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卵タンパク質の小話
卵 100gから摂れるたんぱく質は、12.6g(ウィキペディア参考)。
卵1個が、およそ50g(可食部分の重量)。その卵1個の可食部分のタンパク質は、およそ6.3g。
一日に必要なタンパク質量は、50~60g。
よって、卵1個から一日に必要なタンパク質の 1/10 程度摂取できるということになります。
しかし、卵10個で一日のタンパク質を補おうとはしないでください。
卵は一日1~2個摂取が理想で、食事はバランスよく食べるということが大事です。
魚やお肉、大豆などからのタンパク質も摂りましょう。
珠子のつぶやき
ホイップ卵かけご飯に「出会えて良かった」と思うほど、私はこの卵かけご飯が好きです。
卵かけご飯が苦手な方もこれなら食べられるかも。
いつの日か、ちょっと高級な「贅沢卵」で、贅沢ホイップ作って、贅沢なホイップ卵かけご飯を楽しみたいと思います。
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みなさまが、楽しく食事できることを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!