こんにちは、珠子(@furatamako)です(^^)/
今回も、無理しない【 低 FODMAPごはん 】を紹介します。
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今回の 低 FODMAPごはんは、【 かんたん和風だしカレー 】です。
高 FODMAP食材を使わない、過敏性腸症候群の安心ごはん(^^)/
カレーが美味しくなる市販だし!
調理も簡単で楽でした。
Low-FODMAPレシピ【 かんたん和風だしカレー 】
♦ かんたん和風だしカレー (2人前)
和風だしカレー(2人前)
♦ 材料
〇 合挽ミンチ 200g
〇 人参 50gくらい
〇 ピーマン 1個 ※欄外の ♦ 注意! 1参照。
〇 ショウガ 1片
○ 顆粒だし ※適量(量は商品・濃度によって違うので、少しずつ足して好みの味にしてください)
○ カレー粉 小さじ2
〇 トマトソース 大さじ2~3
〇 きび砂糖 小さじ1
○ バター 5g
〇 オイル 大さじ1 ※あったらニンニクの香りオイル
〇 塩コショウ 適量
♦ 作り方
- コンロに火を付け、フライパンにニンニクオイルとショウガを入れる。
- 合挽ミンチ、人参、ピーマンを入れ、塩コショウ少々加えて炒める。
- 合挽ミンチが少し色付いてきたら、カレー粉を入れよく炒める。
- 次にトマトソース、市販だし、砂糖を入れて煮る感じ
- 塩コショウで味を調え、仕上げにバターを入れる。
- ごはんを盛り付け、カレーをかけて食べます。
※お好みで目玉焼きやパルメザンチーズ、パセリなどトッピングを選んでください。
※サラダで野菜を補ってください。
♦ 感想
・顆粒だしで調理すると時短出来ます。
・以前に作ったキーマカレーを改善し、調味料もシンプルにできました。
・調理も簡単で時短メニューです。
・だしが効いて、以前のキーマカレーに比べてるとうまみが増しました。

だしが和風でもカレーは美味しい~!
・好みで山椒を振りかけても美味しいです。
・好みの低フォドマップ食材でアレンジしてください。
・トッピングも好みで盛り付けてくださいネ。
△ピーマンについて
ピーマンは、△食べる量に注意する食材です
〇 52gなら低FODMAPでOK
75g超えるとソルビトール量が高FODMAP域に近づきます。
※スーパーで売っていた普通のピーマンを計量すると、1個35gでした。
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日本風のカレーに挑戦
「水分多めのカレー」に挑戦した感想
今のところ、
カレー粉(カレーパウダー)で低フォドマップなカレーを作るには、
日本でよく食べられている「水分多めのカレー」より、「水分少なめキーマ系」「カレー風味のチャーハン」が合うようです。
ジャガイモや人参を入れて、水分多めのカレーも試してみましたが、
カレーと言うよりは「カレー風味の肉じゃが」みたいになりました・・・。
まあ、コレはこれで美味しいです。
「水分多めのカレー」からの学び
「トロミ」は、じゃがいもを煮詰めて崩すと出てくるので、
片栗粉など使わなくても、カバーできるなと思いました。
水分多め系の低フォドマップなカレー研究は、今後もカレーを作る時に試したいと思います。
♦ おわりに
市販されている顆粒だしの中で、一番添加物の少ないものを選びました。
みなさんも原材料表記をチェックして、添加物の少ないものを選んでください!
参考・引用資料
モナッシュ大学アプリさん、 ウィキペディアさん
ありがとうございました!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)/