みなさん、こんにちは
前回うちに冷凍エビの残りがあったので、エビのフリッターのレシピを紹介しました。
しまし、まだ残りがあったのでm(__)m
今回は【えびマヨトマ】にしました!
えびマヨならわかるけど、えびマヨトマの「トマ」って何?と思われる方も多いと思います。
想像もつくかもですが・・・、
「トマ」は、トマトソースです!旨味を出すため追加しましたので、ご了承くださいm(__)m。
♦ もう少し「低フォドマップ食事療法」について知りたい方はこちら ⇩

子供も大好きな味!低フォドマップな【 えびマヨトマ 】レシピ
【 えびマヨトマ 】レシピ
材料
○ (冷凍)エビ 適量
○ 塩コショウ 少々
○ 片栗粉 適量
«マヨトマソース»
○ マヨネーズ 大さじ3
○ トマトソース 大さじ1
○ きび糖 小さじ1程度(好み)
«その他準備»
○ 3%塩水 (エビの解凍用)
○ お好みの炒め油 適量(炒め用) ※私は香りを付けたくていつもの ガーリックオイル を使いました。
○ パセリ 適量(トッピング用)
作り方
1.冷凍エビの場合は、エビを3%の塩水で解凍する。
2.解凍できたエビの背ワタを取り、塩コショウ、酒、レモンで軽く下味をつける。
3.ボウル①に片栗粉を入れ、汁気をしっかり拭いたエビを入れて粉をまぶす。
4.フライパンに油を多めに入れて、3のエビを炒め揚げる。
5.ボウル②に«マヨトマソース»の調味料を混ぜ合わせておき、炒めたエビ(油は切る)を入れて和える。
6. 器に入れ、パセリなどトッピングしてお召し上がりください。
感想
冷凍エビは解凍することと背ワタを取ることが少し面倒に感じますが、火が通りやすいのでアッという間にできます。
アレンジ
炒めた卵、チーズオムレツなどを小さく切って入れたら、もっと食べごたえがあるし見栄えも鮮やかになりキレイです。
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アスタキサンチンの小話
アスタキサンチンについて
エビの栄養で見逃せないのが、エビの赤色成分アスタキサンチンです。
アスタキサンチンは、カロテノイドの一種です。強い抗酸化力や抗炎症の作用があることから、血管やお肌などしなやかに保ち健康や寿命、老化予防などに影響すると言われています。その証拠とも言えるのではないでしょうか、赤エビは白エビより約3倍も長生きなんです。
アスタキサンチンは、エビ以外にも鮭や鯛などに多く含まれています。アスタキサンチンは赤いので、赤い魚介が目印ですね。
海老はめでたい「おせち料理」の食材
海老は、他にもおせち料理にも入っているほど「めでたい」食材です。
海老のように長い髭をたくわえ、腰が曲がる老人のように見えたことから、長寿・長生きができるようにと願って、おせち料理の食材に選ばれたらしいです。しかし偶然かも知れませんが、昔の人も海老の成分を知っていたかのようですね。
珠子のつぶやき
どうかエビアレルギーのある方は、ご注意くださいm(__)m
参考・引用資料
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みなさま、最後までご覧いただきありがとうございました!