⑤ 過敏性腸症候群IBS関連

意外な関係【セロトニンと腸】過敏性腸症候群IBS

⑤ 過敏性腸症候群IBS関連

こんにちは、珠子(@furatamako)です(^^)

下痢で困っていると処方された、セロトニン5-HT3受容体拮抗薬(イリボー)。

「セロトニン」は、一般的に「幸せ物質」と言われ、精神を安定させるという良い効果のある物質です。

実は、「セロトニンと腸」に意外な関係があったのです!

なぜ幸せ物質?
幸せと関係するの?
幸せじゃなくなるの?

と、疑問に思い調べてみました。

※セロトニン5-HT3受容体拮抗薬(イリボー)は男性のみ適応の薬でしたが、現在は女性向けの低用量の薬が出ています。

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意外な関係【セロトニンと腸】過敏性腸症候群IBS

過敏性腸症候群(下痢)治療薬「セロトニン5-HT3受容体拮抗薬」

 セロトニンの作用を抑えることで過敏性腸症候群(下痢)を治療する薬も開発されています。

この薬は、セロトニン5-HT3受容体を遮断することにより、排便亢進や下痢を抑制するとともに大腸痛覚の過敏を抑制する。

幸せ物質「セロトニン」

精神を安定させる働きの幸せ物質「セロトニン」。

腸にはセロトニン全体の約90%、脳には約2%存在します

そのセロトニンは、必須アミノ酸であるトリプトファンから5-ヒドロキシトリプトファンを(5-HTP)を形成し、セロトニンが生成。

セロトニンは、にたくさんあるんですね!

  • 腸内セロトニンは、腸の蠕動亢進に働くため、消化管のセロトニンが過剰に分泌されると下痢になり、分泌が少ないと便秘になる。
  • 脳内セロトニンは、脳幹の縫線核で合成され、脳内の神経伝達物質として働く。腸で生成されたセロトニンは血液脳関門を通らないため脳のニューロンに直接作用する可能性はない。5-ヒドロキシトリプトファンは血液脳関門を通過するが種々の副作用を示すため、脳内セロトニンを増やすためには栄養学的にはトリプトファン(血液脳関門を通過できる)の摂取が重要となる
    ウィキペディアより~

セロトニンの作用

♢ 腸内セロトニン作用

  • 腸蠕動亢進
  • 血液凝固・血管収縮
  • 疼痛閾値の調節
  • 脳血管の収縮活動の調節など

私的に驚き!

「腸のセロトニンが過剰に分泌されると下痢になり、分泌が少ないと便秘になる」。幸せ物質が幸せ物質でなくなる・・・なんて。

何事も適度・適量がいいんですね。

♢ 脳内セロトニン作用

  • 生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などの生理機能
  • 精神を安定させる働き

セロトニンの素「トリプトファン」

トリプトファンは、基本的には食品中のタンパク質が多いほど多く含まれ、肉、魚、豆、種子、ナッツ、豆乳や乳製品などに豊富に含まれます。

腸で生成されたセロトニンは血液脳関門を通らないなんて‼️

脳内セロトニンを増やしたいから、血液脳関門を通過するセロトニン前駆物質の「トリプトファン」を摂取しなくては。

セロトニンを生成するには、ビタミンB6なども必要。

バランスよく食事をしていれば大丈夫!

トリプトファンを積極的に摂取して、腸内セロトニンも増えないか、やや不安⤵️。

まあ、試さないと分からないかあ

おすすめ料理:カツオのたたき・鮭の塩焼き・サラダチキン・豚の生姜焼き・豆腐など大豆製品

分かったこと

  • セロトニンには、脳内セロトニンと腸内セロトニンがある
  • 脳内セロトニンと腸内セロトニンは、生成場所や作用が異なる
  • 下痢や腹痛には、腸内セロトニンが大きく関与している
  • セロトニン5-HT3受容体拮抗薬は、セロトニン5-HT3受容体を遮断することにより、腸内セロトニンの過剰分泌を抑制し、下痢や腹痛に効果がある

♦ 分からなかったこと

トリプトファン摂取後、どのくらいの割合で脳内・腸内セロトニンが生成されるか?ということ。

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おわりに

下痢をすると、通勤や外出が大変ですよね(*_*)

お守りとして、下痢止めは持っておきたいものです。

『セロトニン5-HT3受容体拮抗薬』効果は、私には強すぎました。

私の体質のせいか?しばらく便秘になりました。個人差ありますね(+_+)

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ふらっと珠ぐらし
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